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日本がすきになるとは
 

 残念ですが今多くの学校では自国に誇りをもつことができる教育は行われていません。

 海外では、自国を愛し、誇りを持つべきと教えることがごくあたりまえに行われています。

 国家を斉唱し、国旗に敬意をはらう教育です。

 悲しいことに、市内のある幼稚園では、1本のポールに日章旗と茶色い園旗をいっしょに掲げています。

 園児の前で国旗を侮辱していることに誰も気が付かないのです。

 しかも、園長先生は、市の現教育委員です。

 国旗は、1本のポールにただひとつかかげることは国際儀礼で決まっていることです。

 将来子供達が海外に行っても、国際儀礼をしらず、日本を軽蔑した態度を少しでもあらわにしたら、信用されず心の中で軽蔑されるでしょう。

 留学して、周りから「リメンバーパールハーバー」、「ナンキン」「セイドレイ」といじめを受けても今の教科書ではなにも反論できません。

 しかし、実は、これらのことは、反論し、相手を論理的に論破することはたやすいことなのです。こうして真の友人になれる可能性がでてきます。